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おととい大山に初めて登りました。下山に、本道を下っているつもりが、いつの間にかかごや道を下っておりました。日没になってしまい、半べそでした。この動画で自分がどこで間違えたのかが確認出来てとても良かったです。ありがとうございます。
こういう動画を見れる時代になったことをとても幸せを感じます。しっかり勉強して、装備と心構えを怠らない意識を持たせて頂きました。来月あたり約40年ぶりに大山に登ろう思っています。しっかり準備をします。ありがとうございました。
5月1日に丹沢縦走してきました。塔ノ岳から丹沢にかけて高校生ぐらいの4人組のグループがいたんですが、服装が1人はジャージもう3人はコットンなどの乾きにくい山に不向きな服装、1人はナップサックで2人はザックもう1人はペットボトル片手に歩いているというとても登山する姿には見えませんでした。前日に雨が降り路面状況もよくなく、天気も曇っており肌寒かったので事故が起きてもおかしくありませんでした。
非常にわかりやすい動画でした。春に大山に行くので、気を引き締めて行きたいと思いました。
自分65歳になる山好きなオッサンです。自分が初めて丹沢・大山に登ったのは中学生の時。降雪直後にも関わらず靴は普通の運動靴、手にはカメラを持っただけで食料も水も持たず。その時は無謀な事をしているという自覚さえなかった。よくあんな真似が出来たものだと今思い出すと恐ろしい。
今秋大山登山を計画している方向音痴の初心者です。登山の殆どは単独である為、コース分岐を間違えないかいつも不安です。今回のようなポイントを絞った注意喚起動画は本当に参考になります。ありがとうございました。
お気に入りに出てきましたので、今頃ですが拝見しました。大山(丹沢)は毎週登っていて確かに感じていたんです・・・「ラフ過ぎないか?(考え方が)」とw結構な山道だし階段だし。たまに顔色が真っ青になってへたり込んでる人、見かけます。水とか500ml半分しか持ってないとか。初心者向けの山で登山向けの雑誌が紹介してますが「高尾山」と同じ括りではない事も注意喚起して欲しいですね。山には(自然には)初心者ベテランも関係ないですからね~。
丁寧なレポート有り難うございました。参考になりました。
Webの登山地図を見ると大山は結構険しく、男坂女坂分岐から頂上まで2.7キロ、870m登りますこれは富士山の吉田口7合目~9合目の間を登るのと同じくらいです。なので結構きついんです
ざっとの計算でも30%程度の勾配なのできついでしょうね。なので遠まきでも動画の下山ルートから登った方が良いかもですね。バリエーションルートにしてはかなり整備されているので。
先日初めて登ってきましたが、初心者やファミリー向けの山と言われているけどそんなことはなかったです。高尾山と同じ感覚だと後悔するくらいかもしれない。女坂からあがり山頂見晴らし台を回って、急なのは知っていましたがせっかくならと男坂で下山しました。予想以上で、転ぶどころか少しでも躓いたらアウトだと一歩一歩確実におり、女坂と合流したところで思わず、おりた…とため息が出るくらいの階段。正直怖かったので二度と通りません。いまはYou Tubeなどで予習していけるので大変ありがたい、素敵な山だったので再度予習してまた行きたいです☺️
大山はいつも出合うのが高校生くらいのスニーカー4-5人組。昼過ぎから登り始めて全力で山頂に着くけど下りで足首の筋力がグダグダでコケて捻挫とかあるんだろうなぁ。
良い動画をありがとうございます。私も丹沢の事故が増えていることを心配して、動画を作りました。安全第一の登山をしたいですね。
登山超初心者の私には、大変参考になる動画です。これからも、初心者が注意しなければいけないことを、沢山紹介していただけると嬉しいです。
10年くらい前に知人と3人で行ったのが丹沢でした。2人は初めてのトレッキングで一人は何回か丹沢に来ている中級者。登りはガンガン行け行けで笑いながら登りました。頂上でご飯を食べ、一休み後に違うルートで降りてきましたが、下りなんで最初はガンガン下りましたが直ぐに膝とつま先が痛くなり休みつつ降りてきました。私たちを追い越して行った若人3人組も途中で止まってました。一人が「膝が痛いから先に行ってくれ」と言ってました。「山を甘く見ると辛い目に会う」という言葉を思い出しました。靴もこの日の為に買って初めて履いたトレッキングシューズで登りと下りで紐の結び方が違うのを初めてしりました。初心者向けでも予備知識をすることも学びました。でも、凄く楽しかったです。普段からジョグしてるんで足は直ぐに良くなりました。ここは天気が良ければ景色も良くて私のようにガンガン行かなければ楽しく、トレッキング初心者にも良い所だと思います。
初心者向け、子供でも登れると聞いて高尾山を想像して行きましたが、登山口のいきなりの階段を見て、連れの年配者(過去に登った経験あるのに)が、とても無理と言い出して断念しました。次回は覚悟して山用の靴で他の人とチャレンジします。下りが危険という事がよくわかりました。ありがとうございます😊
大学時代のみ山にいってたので懐かしいですね。下りの方が危険は何度も体験しました。道迷いは圧倒的に下りが多いです。転倒や足挫きたど数え切れませんね。
今日姫次ルートから蛭ヶ岳に行ったんですが帰りに遭難しかかりました泣ガーミンの腕時計してたためMAPを見れたからなんとか大丈夫でしたが本当に怖かったです
ナイトハイクで下山中の16丁目でやらかしました。でも登山道が狭く間違いに気がついて登山計画には無かったので引き返しました。後日簔毛方面に下りてから下社に向かうルートも開拓しました。ナイトハイクでは紙地図とコンパスが役にたたないので専らスマホナビで楽してます。私は一般ハイカーが下山する時に登り始めるナイトハイカーですが、時折軽装で明らかに日没で歩けなくであろうハイカーに遭遇します。100均ライト2つをそれぞれ電池いれて携帯しており、ヤバそうなハイカーにあげてます。
12月中旬に初めて大山に登りました。山登りの準備をして行きましたが、下山してみてこんな急な坂だったかと驚いたのがいちばんの印象です。これから行く人にぜひみてもらいたい動画です。
阿夫利神社下社まで登ってケーブルカーで下山するなら街着でも何とかいけるでしょうその先は本当の登山道になりますから最低限の山装備は必須ですね
降りる時、思ってたより全然下社に着かなくて何回も遭難疑って超焦った
大山に限らず初心者が注意すべきは次の二点1.下り坂で重力にまかせて足を振り下ろすと膝や足の筋肉(股関節にも)にダメージが蓄積する。下りを急ぐ程この傾向が強くなる。下山の際にこそゆっくり足を降ろして歩くべき。下りでは同時に「浮き石(道に固定されていない石)」にも注意。転倒・滑落・落石の原因。2.ハンガーノック(しゃりばて)。登山・競歩・自転車ロードレースなど長時間に亙る運動時に発生する「低血糖症」。重症時は本当に「動けなくなる」。登山時は糖分の用意は必須。
大山をなめてかかって、登山したら、登りは問題無かったですが、下山で膝が痛くなり大変でした。見晴らし台からは、楽でしたが、装備もしっかりと揃えないと、大山でも危険ですね。
大山、近辺は小学5年の遠足で行くくらい定番なのに、びっくりしました。ヤビツ峠から登るルートでした。
意義ある動画ですね。正統派。
段差あるし滑りやすいし結構危ないと思うんだけど難易度は低いとされているでも普通にきついんだよね…
目瞑っても登れる。丹沢の長さで岩場登ってみ?大キレット、西穂〜奥穂高縦走とか。滑落即死ルートを15時間、しかもずっと難所で体力+技術のコースがやばい
チャンネル登録させていただきました。まさか大山で、そんなに道迷いがあるとは思いもしませんでした。甘く考えては行けませんね。以後、気を付けたいと思います。😊
ツエルト含め二~三日は山で生活出来る装備…其れが私の日帰り装備。装備の引き算はパニックの元です…
この間登ったんだけど、16時前後でもまだ中腹から登ろうとしてる親子連れとか1人客とかいて怖かったな。秋だと暗くなるのも早いし。途中の見晴らし台なんかでも十分に景色は良いし、無理に頂上を目指さず撤退するのも大切な判断力だと思う。
夜景を見にくる人たちでしょうね。
7年ぐらい前、登りはコースタイムの2倍の時間がかかりました。道迷いはしなかった。ハチかアブに追いかけられた。土砂降りの雷雨にあった。下山したら山ビルがレインウェアに付いてた。悲惨な思いをしたので二度と行かないと思いましたが、最近はもう一度チャレンジしたいと思う。
大山とは関係ないですが筑波山での話です。秋の紅葉シーズン15時過ぎに、スカート、パンプスで登っている人がいました。この先、とても急で鎖場もあるからその格好では無理ですよ。と言いましたが大丈夫と言い張るので、私はそのまま下山しました。その後、聞くと小学5年生の子とお母さんが、しっかり腕を組んでゆっくり歩いていました。また私の老婆心に火がつき腕を組んで、どちらかが足を滑らせたら二人とも転ぶから手を離して下さいと子どもに私のストックを貸して一緒に下山を開始しましたが、暗くなり始め使うことはないと思っていたヘッドランプの出番ヘッドランプと携帯の灯を頼りに18時過ぎに無事に下山。山を甘く見過ぎですねきちんと下調べをしてから登山をするべきですね
心中?
人生で二番目に登った山がこの大山でした初心者向けだし午前入りすれば余裕だろってことで妹(やや運動不足)も連れて二人で登ったのですが、思ったより勾配はきつくゴツゴツとした岩が多くびっくりしました。妹はかなりきつそうにしてましたし、街着で行くところではありませんね日が落ちてくると滑落の危険はありそうです飯能の天覧山や飯山観音の白山といった散歩レベルでない限り午後入山は厳禁ですねおとなしく阿夫利神社のお参りで帰りましょう。。
子供の頃両親に連れられてきました。小学校に上がるかどうか、くらいのころでしょうか。かなりきつくて、父に背負われて山頂に着いた覚えがあります。…だいぶ後になって、飯山の白山に行ったところ、「白山は登ってる感じがしなくて面白くない」と言われました💦そんな両親はすでに鬼籍に入りました。元気なうちに大山に行きたいです。
岩場付近で下山中にスズメバチを放り払おうとして足滑らせて滑落しかけたことあった😅
今日、下山中に爺さんが日没が迫るのに登ってたので下山するよう説得しました片道30分くらいのハイキングと勘違いしてそうな普段着の家族連れも多く見ましたあんまり初心者向けだと紹介するのも考えものだと思いましたね
人食いザメのポイントにダイビングするようなものですね😅
私も下社から行く時は入口の急な階段が危ないので、人の少ないかごや道を使いますヤビツからのルートを覚えると本坂キツイです笑
高尾山と同じつもりで来る観光客は、コンゴも絶えないと思う。
大山は身近な山ですが、そのせいか、登った回数が少ない山です。聞いた事多いのは、滑落は見晴台から阿夫利神社方面の下りが多い らしいです。マムシは日向薬師から大山頂上の登山道に良く見かけます。得に登り始めの下の方です。遭難は確かに、動画で言ってた通りだと思います。大山では、今の天皇陛下(皇太子の時)を案内された方に言えば、おそらく、標識の件や、ベンチの件も解決出来るかと思います。以外に地元の人は登らないので、登山の練習に大山を登ってる人の方が大山を詳しいかと思います。このような、親切な動画があれば、滑落事故、遭難、軽装備での登山者が減るといいですね。是非大山観光大使になって下さい🎵子供の頃行ったきり、行ってない8段滝や、行った事が無い大山桜、大山三峯からの大山登など以外に知られて無い大山も紹介お願いします。弘法山からの大山とか、鷹取山からの大山とかも❗️分岐が分かりづらい箇所あります。
大山は月例登山としてほぼ毎月登ってます。日向薬師から見晴台を経由して山頂、阿夫利神社下社へ下りて日向薬師というルートばかり。家族で来る人達や、女性のソロハイカーも結構多いですね。あとケーブルカーで阿夫利神社下社まで観光できて、ついでに山頂まで行っちゃえ的な、ペカペカのスニーカー履いた観光客もたまにいるのですごく心配になります。山頂からは天気が良ければ丹沢山地越しに富士山の絶景が見れますが、軽装備の観光気分で登る山ではないことは間違いないと思います。
雪駄で頂上から下山している人も見たこともあります。道迷いはなかなかしづらい山と思いますが、装備や時間配分はもっと気にかけて欲しいですね。
50年以上前に小学校の遠足で大山に登った時は下社からはかごや道で山頂に向いました。こちらのほうが初心者には登りやすいです!
伊勢原の学生は遠足で麓から,頂上まで登ってたそうですね,古希過ぎのカミさんも、小、中,高登ったそうです
下社から本坂登って下山時に16丁目で分岐間違えると岩ゴロゴロ登山道じゃなくなるからルート知らないと登ってきた道と違うって焦るでしょうね。地図はともかく登山アプリ程度でも持ってけば、そのまま下っていっても下社に出れるのがわかるので困らないのでしょうけど。
軽く足くじくだけでも下山不可能=遭難ハイキングコースでも遭難は起きる一個の浮き石で遭難なのよ
去年行った時ビーチサンダルで登ってる中学生がいて唖然としました。下りのこと何も考えてないですね。しかも夕方でしたから、怪我がなかったら運が良いだけです。ケーブルカーや商店街があるためか初級者レベルの山と紹介されている事が多く、そのために高尾山感覚で来る人が多い印象です。実際は全然レベルが違いますので、きちんと山登りの準備をして来ましょう。雨が多く登山道も滑りやすいです。
ビーサンですか!さすがにビックリです。何かの罰ゲームでしょうかww
最近の登山者の足元をると、動画サイトに投稿している丹沢・塔ケ岳登山の動画を10数本ほど見ましたが、登山靴を履いてなく普通のスニーカーの方が多く見られます。近年トレンドになっているトレイルランの影響もあるのでしょうが、登山をするときには最低でもキャラバンシューズなどの登山靴を履いておくべきです。長く登山をして来た方は革製の登山靴などを履いている方もいます。昔は登山には登山靴を履くことを先輩や専門書などで指導していました。今でも「山と渓谷」などの山岳雑誌には入門編として登山靴の案内をしているはずです。登山での事故の多くは下山時に起きています。特に疲労から足がついていかずに、つま先を痛めたり、膝を痛めたりします。さらに急な雨などでは登山道は川のようになりますので防水性のない靴では歩くこともできなくなります。
「必要に応じた装備」は必要ですね。それについては言うまでもなくないと思います。ただ、大山は地元の中学生が学校登山で登れる山です。なので、この動画の遭難と登山靴の関係はあまりないのではと感じています。私は里山ハイク程度ならホーキンスのキャンプやトラベルですし、低山なら軽登山靴。もっと厳しいなら重登山靴と履き分けています。低山で、重登山靴でドヤ顔をされたことも何度もあるので(重いだけやん。ダンベル運動したいのかなww)、皮の重登山靴が全てに置いて良いわけではありません。結局、踏破しようとしている道の状況を確認して適切な装備を準備することこそ大事かと思います。
登山に履く靴も人によりますね。ヒマラヤ登山の荷運びのポーターはサンダル履きですし、昔の人はわらじで富士山登ってました。降りに対応できる十分な脚力があって、足に過荷重が掛からないようなスムーズな足捌きが、ランナーのようにできれば、スニーカーでも大丈夫でしょう。 子供のように軽やかに動き回れるなら。ただ、捻挫や捻り癖があるような人は、絶対にハイカットのくるぶしまである靴か、キッチリ足首が固定されるサポーターをすべきですね。運動不足の人、肥満気味の人も注意が必要です。 登山では重い荷物を背負い、さらに降りになると足にかなりの過重がかかります。下山時には疲労がたまり、踏ん張りが効きにくくもなります。そこで、浮石や不安定な岩でバランスを崩したりすると、足首を捻って捻挫や骨折するのです。自慢じゃないですが下山中に2回足首剥離骨折をしました。登山靴履いてても金属の溝に滑って変に足を捻った時。トレラン用のローカットシューズで体重増えてたのに浮石で足取られ、サポーターしてなかった丈夫な足の方を捻った時。 いずれも、かなり下っていて痛みが少なかったので自力下山できましたが。
私は関西なので大山には登ったことがありませんが、動画を見る限り、早朝に登頂開始すれば特に遭難しそうな要素は少ないように思えます。ただこれだけの数あるので、基本的な知識や装備がないこと。登頂開始が遅くなっていることが原因ではないでしょうか?地元の六甲山でも一定数「遭難」があります。殆どの登山ルートは整備されており、表六甲は谷でも携帯が通じるところが殆どなので死亡事故は少ないですが。下りに事故が多いのは納得です。道間違いについては登っているときに逆Y字の分岐には気づきづらいですし、足に負担がかかる上、疲れもあるからだと思います。日帰りの場合、遅くとも15時くらいまでに下山完了の計画を立てるとアクシデントがあってもリカバリーできると思います。私は日帰り低山でも念のため、シュラフとツェルト、非常食は必ず持って登ります。
おっしゃる通りだと思います。特に、大山は、高尾山同様、ケーブルカーがある関係で、都会の真ん中からでも、簡単に中腹まで来れてしまいます。そして、街中の感覚のまま、入山してしまう。「男坂には街灯がありません」という貼り紙が動画にも出てきますが、それを物語っていますね。
@@tanzawa-seisui 富士山を含めて「観光地」感覚で来る人が多いところは、「遭難」というより「行動不能」の事故が多いですね。ここにかかわらず、日没後の行動はヘッドライトがあってもやめた方がいいですね。(富士山みたいに渋滞するくらいでロストの危険がなければ別ですが)大人しく野営して早朝から行動開始が良いと思います。もし携帯が通じれば家族にある程度の場所と野営のこと、下山経路と予定を伝えていればもし何かあっても救助がきやすいですし。個人的には軽いハイキングコースでも手ぶらに近い状態で登るのは怖いですし、出来るだけ早朝から踏破を開始するのが当たり前になってます。
遭難考察の場合は登山口の標高と延べ登坂高低差の概算が欲しいです。
大山にはよく登りますが、確かにと言うか人が集まればなんとやらと言うか、動画にあった街靴や、ロングスカート、犬の放し飼い等観光ポイントだからと言ってなめ腐ってる人を結構見かけます。(街歩き装備で来る人は高尾山と同程度と思ってる人が多い?)初心者向けと言われますが、動画の紹介でもあった男坂、見晴らし台方面からの滑落危険の立て札?が立っている箇所等、しっかりと危険ポイントもあるので、ケーブルカーの乗り口辺りで割と強めな注意喚起とかあってもいいんですかね、とは動画を観て思いました。基本的にビビりなんで男坂は2回行ってもう行くまいと心に決めてます。下りは(雨後は特に)日中でも十分怖いので……
都会のジャングル育ちなんでしょう きっと
1. 一人で入山2. 天候悪化3. 怪我をする4. 計画出してない
男坂懐かしいですね。小学生の頃に妹と弟、母親と下って帰った覚えがあります。しかもダッシュで。1時間かかんなかったです。というのも、私の実家は西丹沢の山の中。家の周りがこれよりキツイ獣道ばかりです。普段から畑仕事やチャリでガンガン走ってたんで、苦でもなかったのです。実家の茶畑の道の方がずっとヤバかったです、20キロくらいの茶袋抱えてダッシュで上り下りでしたもん。※今は農道ができています。
むかし大山で遭難扱い(?)みたいな事になった経験があります。父、母、妹と私4人で頂上まで登り、下りで皆が遅いので私ひとりで先行し、ふもとまで降り、車がある駐車場に着くと車が無い!『置いて行かれた!ガーン!』当時小学三年生の頭では帰り方も分からず、途方に暮れていた所ズラリと並んだタクシーが目に入りました。『そうだ、タクシーで帰れば良いじゃん。お金は家にあるでしょ。』と思い早速乗り込み、『おじちゃん、○○市の○○駅の辺りまで、お願いします。』「えーー!?僕一人?」『そーだよ、お金は家のばーちゃんが払うから。』「うーん随分遠いな、まっいいか。じゃあ行きますか。」暫くしてから、事の経緯を話すと無線で何か話した後。「おーし、おじさんが、ちゃんと家まで送るからな、心細かっただろ、もう大丈夫だ。」と言ってくれて、緊張が緩んだ私はアバババと泣きながら帰宅しました。一方、両親の行動ケーブル駅に到着。私が何処を探してもいない。『ヤバい!、あいつ山で迷子になりやがった!』 ↓駅員に訳を話して急いで下山(ここで私を抜いて行った) ↓車に飛び乗って警察署へ ↓(私ガーン!)警察と消防で「山狩りだ!おーー!」とやってる所にタクシー会社から連絡入る。 ↓『すみません、すみません、』警察、消防の方々笑って許して下さる。 ↓帰宅。泣きながら往復ビンタをかます。この事件以降は大山には百ヶ日の時にしか行ってません。
体験談、ありがとうございます。登山パーティーは、バラバラになってはダメという教訓ですね。
山は軽い子どもの方がヒョイヒョイ行けるので先行しちゃうこと、よくありますね。私にもそんな身軽な時代があったんだわ。。。
男坂、女坂というネーミングにコダワル年寄りは多いのではないでしょうか?ワタシもこの分岐点では意地でも男坂を登ると思います。後で泣きを見るのか?!
最近、遭難関連の動画見てるんですが、この動画面白いですね。登山してるみたいな気分になる
マイナーな低山に比べればなんと歩きやすそうなことかと思います。所謂、そこいらで履くスニーカーだとソールが柔らかすぎで岩場を歩くと足の裏が痛くなりますね。またソールがすり減ったポンコツを履いてゆくと、山用の靴ならまるで問題ない場所でも軽いドロでスリップです。山、森は舗装されていませんので当たり前ですが普段の靴で舗装路を歩く感覚だともはやNG。大体いつも車しか乗っていない運動不足な人がペットボトル1本ですら重く感じられ、ポンコツシューズで午後に入山です。遭難フラグが立ってます。もう遭難しますと言っているようなもんですね。
解説の文字のところの画面は必ず止めてみましょう
8歳の娘と登ってけどねぇ
男坂で下りたくない
片足不自由な僕でも何とか生きて帰ったぞっ。
暇だったらいつか高尾山で、遭難できたワケも考察お願いします(実話らしい。命は無事だったとか)。普通出来ないwww
登山靴なしで登山する時点でもうアウト。市街地と違って整備されてないんだから。
実際に登って、検証しに行ったのではないのか?
日本中で多くの登山者がいます。そして年間3000件ほどの遭難があります。一つの山での遭難件数だけを言うのではなく、その山の登山者の総数を調べてください。登山者が多ければ確率的に遭難者が多くなります。そう言う合理的な考えを希望いたします。
見るからに無理そうな肥満や高齢の方が多い。しかも完全に舐め腐った装備で。
>見るからに無理そうな肥満や高齢おそらく挙げられてる無理そうな体型の人間ですが、そこら辺は「しっかり休憩を取る」でカバー出来るんですよね。行くときは登山時、下山時どちらも下社の茶屋で確り休憩していくんで、割と楽に登れています。(現在では経験もありますが)後は夏を避けるとか。
おととい大山に初めて登りました。
下山に、本道を下っているつもりが、いつの間にかかごや道を下っておりました。
日没になってしまい、半べそでした。
この動画で自分がどこで間違えたのかが確認出来てとても良かったです。
ありがとうございます。
こういう動画を見れる時代になったことをとても幸せを感じます。
しっかり勉強して、装備と心構えを怠らない意識を持たせて頂きました。
来月あたり約40年ぶりに大山に登ろう思っています。しっかり準備をします。
ありがとうございました。
5月1日に丹沢縦走してきました。
塔ノ岳から丹沢にかけて高校生ぐらいの4人組のグループがいたんですが、服装が1人はジャージもう3人はコットンなどの乾きにくい山に不向きな服装
、1人はナップサックで2人はザックもう1人はペットボトル片手に歩いているというとても登山する姿には見えませんでした。
前日に雨が降り路面状況もよくなく、天気も曇っており肌寒かったので事故が起きてもおかしくありませんでした。
非常にわかりやすい動画でした。春に大山に行くので、気を引き締めて行きたいと思いました。
自分65歳になる山好きなオッサンです。
自分が初めて丹沢・大山に登ったのは中学生の時。
降雪直後にも関わらず靴は普通の運動靴、手にはカメラを持っただけで食料も水も持たず。
その時は無謀な事をしているという自覚さえなかった。
よくあんな真似が出来たものだと今思い出すと恐ろしい。
今秋大山登山を計画している方向音痴の初心者です。
登山の殆どは単独である為、コース分岐を間違えないかいつも不安です。
今回のようなポイントを絞った注意喚起動画は本当に参考になります。
ありがとうございました。
お気に入りに出てきましたので、今頃ですが拝見しました。大山(丹沢)は毎週登っていて確かに感じていたんです・・・「ラフ過ぎないか?(考え方が)」とw結構な山道だし階段だし。たまに顔色が真っ青になってへたり込んでる人、見かけます。水とか500ml半分しか持ってないとか。初心者向けの山で登山向けの雑誌が紹介してますが「高尾山」と同じ括りではない事も注意喚起して欲しいですね。山には(自然には)初心者ベテランも関係ないですからね~。
丁寧なレポート有り難うございました。
参考になりました。
Webの登山地図を見ると大山は結構険しく、男坂女坂分岐から頂上まで2.7キロ、870m登ります
これは富士山の吉田口7合目~9合目の間を登るのと同じくらいです。
なので結構きついんです
ざっとの計算でも30%程度の勾配なのできついでしょうね。
なので遠まきでも動画の下山ルートから登った方が良いかもですね。
バリエーションルートにしてはかなり整備されているので。
先日初めて登ってきましたが、初心者やファミリー向けの山と言われているけどそんなことはなかったです。
高尾山と同じ感覚だと後悔するくらいかもしれない。
女坂からあがり山頂見晴らし台を回って、急なのは知っていましたがせっかくならと男坂で下山しました。
予想以上で、転ぶどころか少しでも躓いたらアウトだと一歩一歩確実におり、女坂と合流したところで思わず、おりた…とため息が出るくらいの階段。正直怖かったので二度と通りません。
いまはYou Tubeなどで予習していけるので大変ありがたい、素敵な山だったので再度予習してまた行きたいです☺️
大山はいつも出合うのが高校生くらいのスニーカー4-5人組。
昼過ぎから登り始めて全力で山頂に着くけど下りで足首の筋力がグダグダでコケて捻挫とかあるんだろうなぁ。
良い動画をありがとうございます。
私も丹沢の事故が増えていることを心配して、動画を作りました。
安全第一の登山をしたいですね。
登山超初心者の私には、大変参考になる動画です。
これからも、初心者が注意しなければいけないことを、沢山紹介していただけると嬉しいです。
10年くらい前に知人と3人で行ったのが丹沢でした。2人は初めてのトレッキングで一人は何回か丹沢に来ている中級者。登りはガンガン行け行けで笑いながら登りました。頂上でご飯を食べ、一休み後に違うルートで降りてきましたが、下りなんで最初はガンガン下りましたが直ぐに膝とつま先が痛くなり休みつつ降りてきました。私たちを追い越して行った若人3人組も途中で止まってました。一人が「膝が痛いから先に行ってくれ」と言ってました。「山を甘く見ると辛い目に会う」という言葉を思い出しました。靴もこの日の為に買って初めて履いたトレッキングシューズで登りと下りで紐の結び方が違うのを初めてしりました。初心者向けでも予備知識をすることも学びました。でも、凄く楽しかったです。普段からジョグしてるんで足は直ぐに良くなりました。ここは天気が良ければ景色も良くて私のようにガンガン行かなければ楽しく、トレッキング初心者にも良い所だと思います。
初心者向け、子供でも登れると聞いて高尾山を想像して行きましたが、登山口のいきなりの階段を見て、連れの年配者(過去に登った経験あるのに)が、とても無理と言い出して断念しました。
次回は覚悟して山用の靴で他の人とチャレンジします。
下りが危険という事がよくわかりました。ありがとうございます😊
大学時代のみ山にいってたので懐かしいですね。下りの方が危険は何度も体験しました。道迷いは圧倒的に下りが多いです。転倒や足挫きたど数え切れませんね。
今日姫次ルートから蛭ヶ岳に行ったんですが帰りに遭難しかかりました泣
ガーミンの腕時計してたためMAPを見れたからなんとか大丈夫でしたが本当に怖かったです
ナイトハイクで下山中の16丁目でやらかしました。でも登山道が狭く間違いに気がついて登山計画には無かったので引き返しました。後日簔毛方面に下りてから下社に向かうルートも開拓しました。ナイトハイクでは紙地図とコンパスが役にたたないので専らスマホナビで楽してます。
私は一般ハイカーが下山する時に登り始めるナイトハイカーですが、時折軽装で明らかに日没で歩けなくであろうハイカーに遭遇します。100均ライト2つをそれぞれ電池いれて携帯しており、ヤバそうなハイカーにあげてます。
12月中旬に初めて大山に登りました。
山登りの準備をして行きましたが、下山してみてこんな急な坂だったかと驚いたのがいちばんの印象です。
これから行く人にぜひみてもらいたい動画です。
阿夫利神社下社まで登ってケーブルカーで下山するなら街着でも何とかいけるでしょう
その先は本当の登山道になりますから最低限の山装備は必須ですね
降りる時、思ってたより全然下社に着かなくて何回も遭難疑って超焦った
大山に限らず初心者が注意すべきは次の二点
1.下り坂で重力にまかせて足を振り下ろすと膝や足の筋肉(股関節にも)にダメージが蓄積する。下りを急ぐ程この傾向が強くなる。下山の際にこそゆっくり足を降ろして歩くべき。下りでは同時に「浮き石(道に固定されていない石)」にも注意。転倒・滑落・落石の原因。
2.ハンガーノック(しゃりばて)。登山・競歩・自転車ロードレースなど長時間に亙る運動時に発生する「低血糖症」。重症時は本当に「動けなくなる」。登山時は糖分の用意は必須。
大山をなめてかかって、登山したら、登りは問題無かったですが、下山で膝が痛くなり大変でした。見晴らし台からは、楽でしたが、装備もしっかりと揃えないと、大山でも危険ですね。
大山、近辺は小学5年の遠足で行くくらい定番なのに、びっくりしました。
ヤビツ峠から登るルートでした。
意義ある動画ですね。
正統派。
段差あるし滑りやすいし結構危ないと思うんだけど難易度は低いとされている
でも普通にきついんだよね…
目瞑っても登れる。丹沢の長さで岩場登ってみ?
大キレット、西穂〜奥穂高縦走とか。
滑落即死ルートを15時間、しかもずっと難所で
体力+技術のコースがやばい
チャンネル登録させていただきました。
まさか大山で、そんなに道迷いがあるとは思いもしませんでした。
甘く考えては行けませんね。以後、気を付けたいと思います。😊
ツエルト含め二~三日は山で生活出来る装備…其れが私の日帰り装備。装備の引き算はパニックの元です…
この間登ったんだけど、16時前後でもまだ中腹から登ろうとしてる親子連れとか1人客とかいて怖かったな。秋だと暗くなるのも早いし。途中の見晴らし台なんかでも十分に景色は良いし、無理に頂上を目指さず撤退するのも大切な判断力だと思う。
夜景を見にくる人たちでしょうね。
7年ぐらい前、登りはコースタイムの2倍の時間がかかりました。道迷いはしなかった。ハチかアブに追いかけられた。土砂降りの雷雨にあった。下山したら山ビルがレインウェアに付いてた。悲惨な思いをしたので二度と行かないと思いましたが、最近はもう一度チャレンジしたいと思う。
大山とは関係ないですが
筑波山での話です。
秋の紅葉シーズン15時過ぎに、
スカート、パンプスで登っている人がいました。
この先、とても急で鎖場もあるからその格好では無理ですよ。
と言いましたが
大丈夫
と言い張るので、私はそのまま下山しました。
その後、聞くと小学5年生の子とお母さんが、しっかり腕を組んでゆっくり歩いていました。
また私の老婆心に火がつき
腕を組んで、どちらかが足を滑らせたら二人とも転ぶから
手を離して下さいと
子どもに私のストックを貸して一緒に下山を開始しましたが
、暗くなり始め
使うことはないと思っていたヘッドランプの出番
ヘッドランプと携帯の灯を頼りに18時過ぎに無事に下山。
山を甘く見過ぎですね
きちんと下調べをしてから
登山をするべきですね
心中?
人生で二番目に登った山がこの大山でした
初心者向けだし午前入りすれば余裕だろってことで妹(やや運動不足)も連れて二人で登ったのですが、思ったより勾配はきつくゴツゴツとした岩が多くびっくりしました。
妹はかなりきつそうにしてましたし、街着で行くところではありませんね
日が落ちてくると滑落の危険はありそうです
飯能の天覧山や飯山観音の白山といった散歩レベルでない限り午後入山は厳禁ですね
おとなしく阿夫利神社のお参りで帰りましょう。。
子供の頃両親に連れられてきました。小学校に上がるかどうか、くらいのころでしょうか。かなりきつくて、父に背負われて山頂に着いた覚えがあります。
…だいぶ後になって、飯山の白山に行ったところ、「白山は登ってる感じがしなくて面白くない」と言われました💦そんな両親はすでに鬼籍に入りました。
元気なうちに大山に行きたいです。
岩場付近で下山中にスズメバチを放り払おうとして足滑らせて滑落しかけたことあった😅
今日、下山中に爺さんが日没が迫るのに登ってたので下山するよう説得しました
片道30分くらいのハイキングと勘違いしてそうな普段着の家族連れも多く見ました
あんまり初心者向けだと紹介するのも考えものだと思いましたね
人食いザメのポイントにダイビングするようなものですね😅
私も下社から行く時は入口の急な階段が危ないので、人の少ないかごや道を使います
ヤビツからのルートを覚えると本坂
キツイです笑
高尾山と同じつもりで来る観光客は、コンゴも絶えないと思う。
大山は身近な山ですが、そのせいか、登った回数が少ない山です。聞いた事多いのは、滑落は見晴台から阿夫利神社方面の下りが多い らしいです。マムシは日向薬師から大山頂上の登山道に良く見かけます。得に登り始めの下の方です。
遭難は確かに、動画で言ってた通りだと思います。大山では、今の天皇陛下(皇太子の時)を案内された方に言えば、おそらく、標識の件や、ベンチの件も解決出来るかと思います。以外に地元の人は登らないので、登山の練習に大山を登ってる人の方が大山を詳しいかと思います。
このような、親切な動画があれば、滑落事故、遭難、軽装備での登山者が減るといいですね。是非大山観光大使になって下さい🎵
子供の頃行ったきり、行ってない8段滝や、行った事が無い大山桜、大山三峯からの大山登など以外に知られて無い大山も紹介お願いします。弘法山からの大山とか、鷹取山からの大山とかも❗️
分岐が分かりづらい箇所あります。
大山は月例登山としてほぼ毎月登ってます。日向薬師から見晴台を経由して山頂、阿夫利神社下社へ下りて日向薬師というルートばかり。家族で来る人達や、女性のソロハイカーも結構多いですね。あとケーブルカーで阿夫利神社下社まで観光できて、ついでに山頂まで行っちゃえ的な、ペカペカのスニーカー履いた観光客もたまにいるのですごく心配になります。山頂からは天気が良ければ丹沢山地越しに富士山の絶景が見れますが、軽装備の観光気分で登る山ではないことは間違いないと思います。
雪駄で頂上から下山している人も見たこともあります。道迷いはなかなかしづらい山と思いますが、装備や時間配分はもっと気にかけて欲しいですね。
50年以上前に小学校の遠足で大山に登った時は下社からはかごや道で山頂に向いました。こちらのほうが初心者には登りやすいです!
伊勢原の学生は遠足で麓から,頂上まで登ってたそうですね,古希過ぎのカミさんも、小、中,高登ったそうです
下社から本坂登って下山時に16丁目で分岐間違えると岩ゴロゴロ登山道じゃなくなるからルート知らないと登ってきた道と違うって焦るでしょうね。地図はともかく登山アプリ程度でも持ってけば、そのまま下っていっても下社に出れるのがわかるので困らないのでしょうけど。
軽く足くじくだけでも下山不可能=遭難
ハイキングコースでも遭難は起きる
一個の浮き石で遭難なのよ
去年行った時ビーチサンダルで登ってる中学生がいて唖然としました。下りのこと何も考えてないですね。しかも夕方でしたから、怪我がなかったら運が良いだけです。
ケーブルカーや商店街があるためか初級者レベルの山と紹介されている事が多く、そのために高尾山感覚で来る人が多い印象です。実際は全然レベルが違いますので、きちんと山登りの準備をして来ましょう。雨が多く登山道も滑りやすいです。
ビーサンですか!さすがにビックリです。何かの罰ゲームでしょうかww
最近の登山者の足元をると、動画サイトに投稿している丹沢・塔ケ岳登山の動画を10数本ほど見ましたが、登山靴を履いてなく普通のスニーカーの方が多く見られます。近年トレンドになっているトレイルランの影響もあるのでしょうが、登山をするときには最低でもキャラバンシューズなどの登山靴を履いておくべきです。長く登山をして来た方は革製の登山靴などを履いている方もいます。昔は登山には登山靴を履くことを先輩や専門書などで指導していました。今でも「山と渓谷」などの山岳雑誌には入門編として登山靴の案内をしているはずです。登山での事故の多くは下山時に起きています。特に疲労から足がついていかずに、つま先を痛めたり、膝を痛めたりします。さらに急な雨などでは登山道は川のようになりますので防水性のない靴では歩くこともできなくなります。
「必要に応じた装備」は必要ですね。それについては言うまでもなくないと思います。
ただ、大山は地元の中学生が学校登山で登れる山です。なので、この動画の遭難と登山靴の関係はあまりないのではと感じています。
私は里山ハイク程度ならホーキンスのキャンプやトラベルですし、低山なら軽登山靴。もっと厳しいなら重登山靴と履き分けています。
低山で、重登山靴でドヤ顔をされたことも何度もあるので(重いだけやん。ダンベル運動したいのかなww)、皮の重登山靴が全てに置いて良いわけではありません。
結局、踏破しようとしている道の状況を確認して適切な装備を準備することこそ大事かと思います。
登山に履く靴も人によりますね。
ヒマラヤ登山の荷運びのポーターはサンダル履きですし、昔の人はわらじで富士山登ってました。
降りに対応できる十分な脚力があって、足に過荷重が掛からないようなスムーズな足捌きが、ランナーのようにできれば、スニーカーでも大丈夫でしょう。
子供のように軽やかに動き回れるなら。
ただ、捻挫や捻り癖があるような人は、絶対にハイカットのくるぶしまである靴か、キッチリ足首が固定されるサポーターをすべきですね。運動不足の人、肥満気味の人も注意が必要です。
登山では重い荷物を背負い、さらに降りになると足にかなりの過重がかかります。
下山時には疲労がたまり、踏ん張りが効きにくくもなります。
そこで、浮石や不安定な岩でバランスを崩したりすると、足首を捻って捻挫や骨折するのです。
自慢じゃないですが下山中に2回足首剥離骨折をしました。
登山靴履いてても金属の溝に滑って変に足を捻った時。
トレラン用のローカットシューズで体重増えてたのに浮石で足取られ、サポーターしてなかった丈夫な足の方を捻った時。
いずれも、かなり下っていて痛みが少なかったので自力下山できましたが。
私は関西なので大山には登ったことがありませんが、動画を見る限り、早朝に登頂開始すれば特に遭難しそうな要素は少ないように思えます。ただこれだけの数あるので、基本的な知識や装備がないこと。登頂開始が遅くなっていることが原因ではないでしょうか?
地元の六甲山でも一定数「遭難」があります。殆どの登山ルートは整備されており、表六甲は谷でも携帯が通じるところが殆どなので死亡事故は少ないですが。
下りに事故が多いのは納得です。道間違いについては登っているときに逆Y字の分岐には気づきづらいですし、足に負担がかかる上、疲れもあるからだと思います。
日帰りの場合、遅くとも15時くらいまでに下山完了の計画を立てるとアクシデントがあってもリカバリーできると思います。
私は日帰り低山でも念のため、シュラフとツェルト、非常食は必ず持って登ります。
おっしゃる通りだと思います。
特に、大山は、高尾山同様、ケーブルカーがある関係で、都会の真ん中からでも、簡単に中腹まで来れてしまいます。
そして、街中の感覚のまま、入山してしまう。
「男坂には街灯がありません」という貼り紙が動画にも出てきますが、それを物語っていますね。
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富士山を含めて「観光地」感覚で来る人が多いところは、「遭難」というより「行動不能」の事故が多いですね。
ここにかかわらず、日没後の行動はヘッドライトがあってもやめた方がいいですね。(富士山みたいに渋滞するくらいでロストの危険がなければ別ですが)大人しく野営して早朝から行動開始が良いと思います。もし携帯が通じれば家族にある程度の場所と野営のこと、下山経路と予定を伝えていればもし何かあっても救助がきやすいですし。
個人的には軽いハイキングコースでも手ぶらに近い状態で登るのは怖いですし、出来るだけ早朝から踏破を開始するのが当たり前になってます。
遭難考察の場合は登山口の標高と延べ登坂高低差の概算が欲しいです。
大山にはよく登りますが、確かにと言うか人が集まればなんとやらと言うか、動画にあった街靴や、ロングスカート、犬の放し飼い等観光ポイントだからと言ってなめ腐ってる人を結構見かけます。
(街歩き装備で来る人は高尾山と同程度と思ってる人が多い?)
初心者向けと言われますが、動画の紹介でもあった男坂、見晴らし台方面からの滑落危険の立て札?が立っている箇所等、しっかりと危険ポイントもあるので、ケーブルカーの乗り口辺りで割と強めな注意喚起とかあってもいいんですかね、とは動画を観て思いました。
基本的にビビりなんで男坂は2回行ってもう行くまいと心に決めてます。下りは(雨後は特に)日中でも十分怖いので……
都会のジャングル育ちなんでしょう きっと
1. 一人で入山
2. 天候悪化
3. 怪我をする
4. 計画出してない
男坂懐かしいですね。小学生の頃に妹と弟、母親と下って帰った覚えがあります。
しかもダッシュで。1時間かかんなかったです。
というのも、私の実家は西丹沢の山の中。家の周りがこれよりキツイ獣道ばかりです。普段から畑仕事やチャリでガンガン走ってたんで、苦でもなかったのです。実家の茶畑の道の方がずっとヤバかったです、20キロくらいの茶袋抱えてダッシュで上り下りでしたもん。※今は農道ができています。
むかし大山で遭難扱い(?)みたいな事になった経験があります。
父、母、妹と私4人で頂上まで登り、下りで皆が遅いので私ひとりで先行し、
ふもとまで降り、車がある駐車場に着くと車が無い!『置いて行かれた!ガーン!』
当時小学三年生の頭では帰り方も分からず、途方に暮れていた所ズラリと並んだタクシーが目に入りました。
『そうだ、タクシーで帰れば良いじゃん。お金は家にあるでしょ。』と思い早速乗り込み、
『おじちゃん、○○市の○○駅の辺りまで、お願いします。』
「えーー!?僕一人?」
『そーだよ、お金は家のばーちゃんが払うから。』
「うーん随分遠いな、まっいいか。じゃあ行きますか。」
暫くしてから、事の経緯を話すと無線で何か話した後。
「おーし、おじさんが、ちゃんと家まで送るからな、心細かっただろ、もう大丈夫だ。」
と言ってくれて、緊張が緩んだ私はアバババと泣きながら帰宅しました。
一方、両親の行動
ケーブル駅に到着。私が何処を探してもいない。
『ヤバい!、あいつ山で迷子になりやがった!』
↓
駅員に訳を話して急いで下山(ここで私を抜いて行った)
↓
車に飛び乗って警察署へ
↓(私ガーン!)
警察と消防で「山狩りだ!おーー!」とやってる所にタクシー会社から連絡入る。
↓
『すみません、すみません、』警察、消防の方々笑って許して下さる。
↓
帰宅。泣きながら往復ビンタをかます。
この事件以降は大山には百ヶ日の時にしか行ってません。
体験談、ありがとうございます。登山パーティーは、バラバラになってはダメという教訓ですね。
山は軽い子どもの方がヒョイヒョイ行けるので先行しちゃうこと、よくありますね。私にもそんな身軽な時代があったんだわ。。。
男坂、女坂というネーミングにコダワル年寄りは多いのではないでしょうか?ワタシもこの分岐点では意地でも男坂を登ると思います。後で泣きを見るのか?!
最近、遭難関連の動画見てるんですが、
この動画面白いですね。登山してるみたいな気分になる
マイナーな低山に比べればなんと歩きやすそうなことかと思います。
所謂、そこいらで履くスニーカーだとソールが柔らかすぎで岩場を歩くと足の裏が痛くなりますね。
またソールがすり減ったポンコツを履いてゆくと、山用の靴ならまるで問題ない場所でも軽いドロでスリップです。
山、森は舗装されていませんので当たり前ですが普段の靴で舗装路を歩く感覚だともはやNG。大体いつも車しか乗っていない運動不足な人がペットボトル1本ですら重く感じられ、ポンコツシューズで午後に入山です。遭難フラグが立ってます。もう遭難しますと言っているようなもんですね。
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8歳の娘と登ってけどねぇ
男坂で下りたくない
片足不自由な僕でも何とか生きて帰ったぞっ。
暇だったらいつか高尾山で、遭難できたワケも考察お願いします(実話らしい。命は無事だったとか)。普通出来ないwww
登山靴なしで登山する時点でもうアウト。
市街地と違って整備されてないんだから。
実際に登って、検証しに行ったのではないのか?
日本中で多くの登山者がいます。そして年間3000件ほどの遭難があります。一つの山での遭難件数だけを言うのではなく、その山の登山者の総数を調べてください。登山者が多ければ確率的に遭難者が多くなります。そう言う合理的な考えを希望いたします。
見るからに無理そうな肥満や高齢の方が多い。
しかも完全に舐め腐った装備で。
>見るからに無理そうな肥満や高齢
おそらく挙げられてる無理そうな体型の人間ですが、そこら辺は「しっかり休憩を取る」でカバー出来るんですよね。
行くときは登山時、下山時どちらも下社の茶屋で確り休憩していくんで、割と楽に登れています。(現在では経験もありますが)
後は夏を避けるとか。